まつ毛エクステと、まつ毛育毛の違い

まつ毛に対して、意識が高い女性は多いです。具体的には、まつ毛を長く、太く見せるために工夫をしているわけですが、そのためにはいくつか方法があります。まつ毛を長く見せるために、「まつ毛エクステ」や「まつ毛育毛」があります。

まつ毛エクステというのは、すでに女性の中では定番となっている美容方法です。自まつ毛の上に、人口のまつ毛をグルーという接着剤でつける方法です。サロンでプロのアイリストに施術してもらう人もいれば、セルフで行う人もいますが、基本的なやり方は同じです。

一方のまつ毛育毛というのは、人口のまつ毛を使用しない方法です。もともとの自まつ毛を長く、太く伸ばすために、まつ毛専用の育毛剤を使用することです。自分のまつ毛を育てる、まさに「まつ育」です。

「まつ毛エクステ」も「まつ毛育毛」も、どちらもメリットデメリットがありますが、それぞれの特徴をよく知っておくことが大切です。ここでは、「まつ毛エクステ」と「まつ毛育毛」について、色々な面で比較してみます。そのうえで、自分に合うまつ毛ケアを見つけるといいですよ。

◆まつ毛エクステについて
・料金:1回5千円~1万円程度(サロン施術)/年間1~2万円(セルフ施術)
・道具:必要なし(サロン施術)/キットや道具を事前に準備する必要あり(セルフ施術)
・時間:45分~1時間半程度(サロン施術)/1時間~2時間程度(セルフ施術)
・変化の即効性:あり
・手軽さ:なし(慣れや技術が必要)
・危険性:ないとは言えない(まつエク実施者の4人に1人が、「何かしらのトラブル経験あり」と国民生活センターのアンケート結果あり)

上記のように、まつエクの場合は「サロン派」、「自宅派」どちらも、ある程度の料金の負担があります。しかし、まつエク終了後には即まつ毛が変化しているので、即効性の面では魅力があります。しかし注目すべきは、まつエクの危険性についてです。特にセルフでまつエクを施術した際に、トラブルが起こる可能性が高いです。

◆まつ毛育毛について
・料金:1本千円~2、3千円程度が相場(1本で2、3ヶ月もちます)
・道具:まつ毛育毛剤本体のみ
・時間:数分程度
・変化の即効性:なし
・手軽さ:あり
・危険性:ほぼなし

まつ毛育毛剤は、マスカラのような形状をしている商品がほとんどです。マスカラを塗るように、まつ毛の際に塗っていくだけで、まつ毛を育毛する効果を期待できます。手軽で誰でも簡単に使用できるのが大きな魅力ですが、まつ毛の変化を実感するまでには時間がかかります。即効性はないので、まつ毛育毛は長期的に見ておくことが必要です。

上記のように、「まつ毛エクステ」と「まつ毛育毛」には大きな違いがあります。そもそも、まつ毛エクステは自まつ毛だけではなく、人口のまつ毛を付けることです。一方のまつ毛育毛は、あくまでも自分のまつ毛を育てることです。それを踏まえて、まつエク向きの人、まつ育向きの人を挙げてみます。

◆まつ毛エクステ向きの人
・まつ毛の変化に即効性を求めている人
・人口のまつ毛を装着することに抵抗がない人
・まつ毛のデザインにこだわりたい人
・長さや太さだけでなく、まつ毛のカールをキープしたい人

◆まつ毛育毛向きの人
・自分のまつ毛を育てたい人
・グルーを使用するとアレルギー反応が出る人、皮膚が弱い人
・まつ毛に人口のエクステを装着することが苦手な人
・目をこする癖がある人
・生活習慣や使用する洗顔料を変えたくない人
・リーズナブルな料金でまつ毛のケアをしたい人
・自然なまつ毛にこだわりたい人

いかがでしょうか?上記はあくまでも参考ですが、自分が「まつエク派」なのか、「まつ育派」なのか、選ぶ際に目安となります。

「まつ毛育毛向きの人」の項目で、「生活習慣や使用する洗顔料を変えたくない人」という項目があります。これはどういうことかというと、まつエクをすることで、目をこすることは厳禁ですが、それだけでなくうつぶせ寝もできなくなります。またタオルでゴシゴシ顔をふくこともできないし、エクステに負担がかからないような生活習慣にせざるを得ません。また使用するクレンジングや洗顔料も、商品によってまつエクが取れやすくなります。そのため、サロンでおすすめするクレンジングや洗顔料に変更する人も多いです。

慣れれば特に違和感がない生活習慣かもしれませんが、常にまつエクを意識した生活をしなければなりません。

また、若い女性や学生などは、経済的な理由からまつエクよりもまつ育を選ぶ人が多いです。まつエクはサロンに通うと高額で、セルフでまつエクするとしても技術が簡単ではありません。そのため、手軽にできて、簡単に店舗で購入できるまつ育が人気です。まつ育はほとんど目のトラブルや副作用がないという点でも、安心して使用することができます。

「まつ毛エクステ」と「まつ毛育毛剤」、どちらがいいというわけではありません。自分に合ったものを選ぶことが大切です。