まつ毛エクステは、サロン派?自宅派?

女性なら誰でも、パッチリした目に憧れますよね?目というのは不思議なもので、その人の印象やイメージを決定するうえで、大きな役割をします。「目は口ほどにものを言う」ということわざではないですが、目というのは対面するときに必ず視線がいくので、重要なパーツです。

女性であれば、誰でもかわいらしく見られたいものです。目が小さい人よりは、目がパッチリした女性の方が好まれるし、好感が持たれやすいです。目を大きく見せるためにはメイクも重要ですが、より自然なパッチリ目にするためには、まつ毛がポイントになります。

まつ毛を長く、太く見せるためにまつ毛エクステというものがあります。「まつエク」とも言われ、若い女性を中心に今や欠かすことができないアイテムになっています。

まつ毛エクステをする方法は2つあります。自分でまつエクをするか、サロンでプロにお願いしてまつエクをするか、どちらかです。「サロン派」も、「自宅派」もまつ毛エクステをすることには変わりないですが、それぞれメリットとデメリットがあります。

ここではメリットだけでなく、デメリットも見て、どちらが自分に合っているのか参考になれば、と思います。

◆サロン派について
<メリット>
 ・プロがエクステをしてくれるので、確実にきれいな仕上がりになる
 ・自分の好みのデザインやカールを選ぶことができる
 ・リラックスタイムとして息抜きすることができる
 ・きれいなまつ毛が長持ちする
 ・まつ毛エクステについての疑問や質問、お手入れ方法を聞くことができる

<デメリット>
 ・自分でサロンに出向く必要がある
 ・費用がかかる
 ・事前に予約を取り、自分のスケジュール調整する必要がある
 ・待ち時間がある
 ・デザインや種類が豊富すぎて、逆に迷う

◆自宅派
<メリット>
 ・サロンに通うよりも、安くまつ毛エクステができる
 ・自宅で自分の好きな時にできる
 ・待ち時間などがなく、時間を有効に使える

<デメリット>
 ・慣れるまでは仕上がりがきれいにできないこともある
 ・自分でキットを準備する必要がある
 ・時間がかかる
 ・何かしら問題が起きても、自己責任になってしまう

いかがでしょうか?

サロン派、自宅派、それぞれにメリットとデメリットがあります。
それぞれのメリットだけではなく、デメリットもよく知っておくことが大切です。

ちなみに、本来まつ毛エクステというのは、美容師免許がなければ施術できないものです。美容師免許というのは国家資格です。つまり、きちんと専門の勉強をして、訓練された人でなければまつ毛エクステはできないということです。

以下に、自分でまつエクをして、実際に起きる可能性があるトラブルをご紹介します。読んでいて「ひぇ~」と怖いかもしれませんが、まつエクを自分で行おうとしている人には、特に読んでもらいたいです。

① グルーが目に入って失明する危険性
グルーというのは、まつ毛エクステを付ける際の接着剤のことです。誰でも接着剤が目に入れば危険ということは分かりますよね?

本来まつエクは、自まつ毛から少し離れたところにつけていきます。サロンでプロが行う施術ではグルーが目に入る心配はありませんが、自分で行うとなるととても難しいです。というのは、自分で鏡を見ながら薄目でエクステを付ける必要があるからです。薄目なのではっきり見えにくく、さらにプロではない素人がやるのだから難しいのは当然です。

その結果、誤ってグルーが目に入ってしまうというケースもあります。実際にグルーが目に入ると激痛が起こり、最悪失明する可能性があります。実際にグルーが目に入って失明したというケースも報告されています。

② グルーの付け方が分からず、まぶたについてトラブルになった
サロンでプロが行うまつエクというのは、テープでまぶたを固定し、自まつ毛を整えながらまつエクを行います。しかし、何も知識や経験がない素人が行うと、グルーを付ける場所や感覚が分からず、直接まぶたにつけてしまうことがあります。

グルーを直接まぶたにつけてしまうと、肌荒れが起こり、まぶたがただれる可能性もあります。

③ 下まつ毛にくっついて、自まつ毛が抜けた
上まつ毛にグルーを付けた状態で下まつ毛にもくっつけてしまい、目が明かなくなったという状態になったケースもあります。経験がないと分からないものですが、そのまま無理に目を開けると、まつ毛がバリッと抜けてしまいます。まつエク以前に、自分のまつ毛も抜けてしまい、さらに痛い思いをしてしまいます。

いかがでしたか?まつ毛エクステの自宅派というのは、実は簡単そうに見えて、簡単ではありません。それなりのリスクがあり、危険な要素がたくさんあります。

本来は国家資格である美容師免許を持った人でなければ、まつエクの施術はできません。そのため、厳密にいうと、自分でまつエクする「自宅派」も違法行為になります。今は黙認されているような状態ですが、国の基準としては決しておすすめできないものです。

もし自分でまつエクをするのであれば、いきなり大量のまつエクをするのではなく、まず1本のまつエクから始めましょう。少しずつ慣らしていきながら、自分の腕を上げることが必要です。そうすることで、様々なトラブルを回避することができますよ。