コンタクトでも、まつエクは可能?

毎日のメイクが簡単で、きれいなまつ毛をキープすることができるまつ毛エクステは、女性にとって欠かすことができない存在になっています。今はまつ毛エクステを行っているサロンも多く存在しますが、まつエクをする際に気になることが…それは「コンタクトレンズをしたまま、まつ毛エクステができるかどうか?」ということです。

日本人は視力矯正をしている割合が高いと言われますが、若い女性であればメガネよりもコンタクト派の人が多いです。コンタクトにはハードレンズ、ソフトレンズとありますが、まつエクをするときにコンタクトを装着したままでも大丈夫なのか、非常に気になりますよね。

ここでは、コンタクトとまつエクの関係を見ていきます。まつエクのサロン派、自宅派によって、コンタクトの取り扱いが変わってくるので注意してくださいね。

◆サロン派
サロンでは、プロのアイリストがまつ毛エクステを行います。プロのアイリストは当然ながら施術が上手で、さらに国家資格を持っている人たちです。経験も実績も素人とは比べ物にならないので、安心して任せることができます。サロンでのまつエクの施術は目を閉じたまま行われるので、グルーが目に入る可能性が低く、安全性も高いです。

サロンごとの決まりにもよりますが、サロンでまつ毛エクステをするときは事前にコンタクトについて指示があるはずです。ほとんどのサロンでは、以下のようです

・ハードレンズ:まつエクの施術前に外す
ハードレンズは小さいサイズのレンズです。さらに硬いのが特徴のレンズです。実際にまつエクの施術をする際には、長時間目を閉じた状態で行います。そのため、ハードレンズであればレンズがズレやすく、不快感があります。サロンでプロのアイリストがまぶたに手を当てることもあるので、硬いハードレンズで瞳を傷つける可能性もあります。施術前にはレンズを外す方が目のためにも安全なので、サロンではハードレンズは外すようにお願いしているようです。

・ソフトレンズ:グルーの種類によっては装着可能
まつエクをする際に、接着剤の役割をするグルーというものがあります。グルーは種類やメーカーによって色々なタイプがありますが、ソフトレンズが装着可能かどうかはグルーとの相性によります。グルーの種類によっては、ソフトレンズを溶かしてしまう成分が含まれているものもあるからです。

サロンでプロのアイリストが施術をするのであればより安全ではありますが、万が一アイリストのミスでグルーが目に入ってしまうと大変ことになります。また、エクステの施術中は長時間目を閉じた状態なので、ソフトレンズであれば乾燥しやすく、目がゴロゴロして不快に感じることがあります。

より安全に、安心してまつエクをつけるためには、施術中はソフトレンズも外しておく方がおすすめです。事前にサロンのスタッフと相談して決めることもできますが、より目のトラブルのリスクを下げるという点では、外した方が安心と言えます。

◆自宅派
自宅で自分でまつエクをする人であれば、まつエクをするときに目を開けたままの状態で行います。そのため誤ってグルーが瞳に入ってしまう可能性も高くなります。

自宅でまつエクをする人も、基本的にはハードもソフトも、コンタクトレンズは外した方がいいです。しかし人によっては、まつエク中にソフトレンズを装着しておくと、グルーによって目がしみない、という意見があります。また万が一グルーが瞳に入ってしまっても、ソフトレンズをしていれば黒目を守ることができます。

自宅でまつ毛エクステをするのは危険が伴うので積極的におすすめはできませんが、ソフトレンズを装着したほうがグルーがしみにくく、涙が出にくいので施術はスムーズにできます。また涙によってまつエクが濡れるのを防ぐ効果があります。

ちなみに、安いグルーであれば目がしみやすいという傾向があります。いくらリーズナブルにまつエクしたいといっても、自宅派の人も使用するグルーや道具はいいものを選びましょう。安いグルーはしみるだけでなく、仕上がりがきれいにならなかったり、まつエクのもちが悪くなります。

上記のように、サロン派と自宅派によって、コンタクトレンズの取り扱いが変わってきます。ソフトレンズかハードレンズかによっても、対処が異なります。

サロン派の人は、サロンに行くときにコンタクトケースとメガネを持参して行くことをおすすめします。また毎日コンタクトレンズを使用する人であれば、まつエクをすることによって、コンタクトレンズが装着しにくくなることがあります。事前にサロンのスタッフに相談して、コンタクトレンズが装着しやすいデザインやカール、まつエクの本数を決めるといいですよ。

自宅派の人は、グルーが目に入らないように注意しながらまつエクをすることが大事です。グルーによって目がしみるのを防ぐという点では、ソフトレンズは効果があります。しかし、万が一目に異常を感じたら、すぐに病院に行くことです。放置しておくと、最悪失明のリスクがあるので、注意することが大切です。