まつエクを上手につけるコツとは?

まつ毛は女性にとって、メイクで重要視するポイントの一つです。目の大きさというのは生まれ持ったものがあるので、変えることはできません。しかし目の印象を決定づけるのは、目の大きさだけではないのです。まつ毛の長さや太さ、まつ毛のカールによって、目の印象は大きく変わるのです。

まつ毛を長く太く見せるためには、マスカラを使うこともできます。またまつ毛のカールを作るためには、ビューラーというメイク道具もあります。もちろんこれらも便利なアイテムですが、より自然でかついい状態のまつ毛をキープするために、まつ毛エクステを選ぶ人もいます。

まつ毛エクステは、サロンに行ってプロのアイリストが行うことが基本です。しかし、1回にかかるまつエクの料金は5千円から1万円前後と、決して安くありません。そのため、自分で必要なキットや道具を購入して、自分でまつエクをする人もいます。

とはいえ、実際に自分で自分のまつ毛エクステをするというのは簡単ではありません。サロンでは目を閉じた状態で、プロのアイリストが施術してくれますが、自分でまつエクをする際には目を開けた状態で行う必要があります。上手にまつエクができるようになるまでは、経験と慣れが必要ですが、ここでは少しでも上手にまつエクを付けるためのコツやポイントをご案内します。

◆事前準備をきちんとしておく
まず基本的なまつエクのやり方ですが、いきなりまつエクを付けるのではありません。まず下準備として、アイメイクをきちんと落とす必要があります。
汚れが残ったままだと、せっかくまつエクをしても、もちが悪くなる原因になります。自まつ毛は清潔な状態でまつエクを行うようにしましょう。
またまつエクをする前に、自まつ毛をコームでとかして毛の流れを整えておきます。そうすることで、まつエクがつけやすくなり、きれいな仕上がりになります。

◆サージカルテープの貼り方と注意点
セルフでまつ毛エクステをするときに、下まつ毛にサージカルテープを貼ります。サージカルテープは上まつ毛にグルーを付けた時、下まつ毛にグルーが付着しないために貼ります。
サージカルテープは貼ればいいというものではありません。プロでもサージカルテープの貼り方は簡単ではないため、素人がセルフでまつエクをする際にはより注意して貼る必要があります。サージカルテープをうまく貼れるかどうかで、まつエクがうまくできるかどうかが決まると言っても過言ではないのです。

サージカルテープを貼るときのポイントは、以下になります。
(1)上まぶたに食い込んだり、粘膜にあたっていないか
サージカルテープを上に貼りすぎると、粘膜にあたったり、眼球にあたって危険です。それだけではなく、涙が出てきてグルーが白くなる可能性があります。

(2)上まつ毛を巻き込んでいないか
テープを貼る位置がしたすぎると、上まつ毛を巻き込んで貼ってしまいます。上まつ毛を巻き込んで貼ったままだと、きれいなエクステはできません。

(3)下まつ毛を逃がしていないか
下まつ毛を全てサージカルテープでとらえられず、部分によって下まつ毛が出てしまうことがあります。そうすると、上まつ毛のエクステをする際に、下まつ毛を絡んでしまい、グルーが下まつ毛に付着します。そうなると目が開けられなくなるので、痛い思いをします。

(4)テープは清潔で、汚れやほこりが付着していないか
テープが汚れていて、ほこりなどが付着していると粘着力が弱くなる原因になります。粘着力が弱いと、まつエク中にサージカルテープが取れてしまいます。きちんと粘着力があるかどうか、事前にチェックしておきます。サージカルテープはケースなどに保管して清潔な状態をキープするようにしましょう。

◆グルーを置き石に出す方法
置き石にグルーを出すと、グルーが汚れてしまいますよね?そんな時におすすめなのが、サージカルテープやラップです。直接置き石にグルーを出すのではなく、サージカルテープやラップを置き石に貼って、その上から出すと置き石が汚れずに後片付けが簡単ですよ。
グルーは大量に出すと乾くので、一滴ずつ出しましょう。

◆自まつ毛にエクステを付ける
エクステの付け方ですが、エクステを直接まぶたに乗せると思っている人も実は少なくありません。直接グルーが付いたエクステをまぶたに乗せるのは危険なので、エクステは自まつ毛の生え際から少し離したところにつけます。イメージとしては、自まつ毛の上にポンと置くような感じです。

◆エクステを取り付けたら、約5時間濡らすのは厳禁
まつ毛エクステに使用するグルーというのは、時間をかけてゆっくりと蒸発しながら乾燥します。そのため、まつ毛エクステを取り付け後に濡れてしまうと、せっかく付けたまつエクが取れてしまいます。それだけでなく、グルーの成分が目に入る危険性もあります。
グルーのメーカーや種類にもよりますが、約5時間~6時間は濡らさないようにしましょう。洗顔やシャワーなども厳禁です。

いかがでしたか?割と基本的な内容もありましたが、まつエクを上手にするポイントが参考になればと思います。
最初から大量のまつエクを施術するのはハードルが高いので、まずは1本のまつエクからスタートするといいですよ。慣れてくると施術のスピードも技術も上がってきます。