まつ毛エクステの正しい付け方とは?

美意識が高い女性であれば、まつ毛エクステは必須アイテムです。自まつ毛を濃く、太くするマスカラもお手軽で人気ですが、まつ毛自体の本数を増やしたり、カールをかけるまつ毛エクステは、より自然な仕上がりになります。

まつ毛エクステを行っているサロンはたくさんありますが、一般的には1回のまつエクで5千円~1万円程度かかります。月に1度のペースで通うとして、年間で6万円というのは、かなり大きな出費です。そのため、最近はサロンでまつ毛エクステをしてもらうのではなく、自分でまつエクをする「自宅派」が増えてきています。

サロンに出向く必要がなく、自分の好きな時に、好きなだけまつエクできるという魅力から、実際にまつエクの「自宅派」は増えています。

しかし、自宅でまつエクをする時には自分ですべてしなければなりません。アドバイスくれる人も、やり方を教えてくれる人もいません。正しい付け方、正しいキットの使用方法を守らなければ、目のトラブルに発展する可能性もあるのです。
ここでは、まつエクを自分で行う際の注意点と、正しい付け方をご紹介します。まつ毛エクステ初心者さんも、何度か試して慣れてきた人も、参考になる情報があると思います。

まず自分でまつエクを行う際は、キットを購入する必要があります。キットは5千円~1万円程度で購入できます。だいたい、まつ毛エクステでサロンに通う1回分の料金ですね。キットはAmazonや楽天の通販でも簡単に購入することができます。
正しい使用方法と管理をしていれば、キットは1年くらい使うことができます。
キット以外にも、自分で準備するものがあります。
 ・鏡
 ・エクステ
 ・グルー(まつエクを付ける接着剤)
 ・リムーバー
 ・サージカルテープ
 ・ツイーザー
 ・グルーを出す置き石
 ・コーム
 ・綿棒

実際にまつエクをする際には、テーブルの上にキッチンペーパーや柔らかい布状を敷いておくと便利です。コームや綿棒は100円ショップでも購入できるので、上記のものはトータルしてもそれほどコストがかかりません。

次に自分でまつ毛エクステをする方法を、順を追って説明します。

① エクステ選びをする
エクステ選びをするときに重要なのは、「カール」「太さ」「長さ」です。この3つを基準にして、自分好みのエクステを選びます。エクステ単体を見た時と、実際に自分でつけた時の印象が異なることがあるので、注意して選びましょう。

カールはいろんなタイプがありますが、定番なのはJカールやCカールです。Jカールはより自然な仕上がりの角度、CカールやDカールはカールの角度が高いです。くるりんと上がったまつ毛にしたい人は、CカールやDカールがおすすめです。

まつエクの太さも種類が豊富です。0.1ミリ、0.15ミリ、0.2ミリなど、ミリ単位で種類があります。まつ毛における0.1ミリは大きな違いがあります。目安としては、通常のまつ毛にマスカラを塗った状態が0.15ミリです。0.2ミリというまつエクもありますが、太ければいいというものではありません。太ければそれだけまつ毛1本が重くなり、まぶたの負担になります。それがまぶたのたるみにもなるので、太さ選びは重要です。

まつエクの長さの目安は、10~12ミリくらいが定番です。自まつ毛のプラス1~3ミリ程度が一般的です。自分でまつ毛エクステするのであれば、「目頭は皮膚にあたってかゆくなるので、短めに」「目じりは長めに」と調整することができます。自分オリジナルのまつエクができるのが、セルフでのメリットでもあります。

ちなみに、下まつ毛のエクステは、上まつ毛よりも短いものを使用します。だいたい6~8ミリが定番です。

② 最初は下まつ毛からつける
自分でまつ毛エクステをする場合、上まつ毛よりも下まつ毛の方が簡単にできます。そのため、特に初心者であれば下まつ毛から始めることをおすすめします。

(1)短めのエクステをツイーザーでつかむ
(2)エクステにグルーを少量つける
(3)ゆっくり下まつ毛近くにつける

初心者向け、セルフ向けのグルーは乾くのに時間がかかります。そのため、一発でうまく付けることができなくても、グルーが乾くまでに修正することが可能です。

③ 次に上まつ毛をつける
上まつ毛は下まつ毛に比べて、セルフでの施術が難しいです。下まつ毛のグルーがきちんと乾いたことを確認してから、上まつ毛のエクステを付けましょう。

(1)エクステをツイーザーでつかむ
(2)エクステにグルーを少量つける
(3)サージカルテープを使用して、1本ずつまつ毛を引き出してつける

基本的には下まつ毛と同様のやり方です。上まつ毛のエクステの場合は、(3)の時に「指でまつ毛を持ち上げて、目当ての場所につける」という方法もあります。自分がやりやすい方法でまつエクするといいです。

ちなみに、まつエクを失敗したり、オフしたいときは、リムーバーを綿棒につけて落とすことができます。まつエクを落とすことは簡単です。

いかがでしたか?まつ毛エクステの基本的なやり方をご紹介しました。すでに知っている内容もあったかもしれませんが、基本のやり方をマスターすることがまつエクをきれいに仕上げるコツです。

慣れるまでは時間がかかったり、難しいまつエクですが、自分でできるようになると自分オリジナルのまつエクができるようになりますよ。